沢尻エリカ復帰初はエステCM

奔放な発言や行動で昨年9月に所属事務所(スターダストプロモーション)を解雇された女優、沢尻エリカ(23)が、今月から活動を再開させることが3日、分かった。このほど、夫のハイパー・メディアクリエーター、高城剛氏(45)と住むスペインに個人事務所を設立。約2年ぶりとなる仕事復帰の第1弾は、日本でエステのテレビCMとなる。

沢尻エリカは、日本人の父とアルジェリア系フランス人の母を持つハーフ。名前のエリカはツツジ科のエリカに因んだ本名。かつてはKaoru Amane、ERIKA名義で歌手活動もしていた。

エリカ様少女画像2006年、TBS系で放送の主演ドラマ『タイヨウのうた』で演じた“Kaoru Amane”名義で歌手デビュー。オリコンチャートで2週に亘って第1位を獲得し、女性アーティストのデビュー作最高初動売上(初動15万枚)、女性アーティストのデビューシングルとして、史上初の初登場から5週連続TOP3入りなどを記録した(オリコン)。2ndシングル『FREE』でも前作に引き続き、オリコンシングルチャートで1位を獲得。女性歌手でデビューから2作連続首位獲得は、『1リットルの涙』で共演した薬師丸ひろ子の80年代のヒット曲「セーラー服と機関銃」、「探偵物語」以来、24年1ヶ月振りとなった。2006年には『シュガー&スパイス 風味絶佳』『オトシモノ』『天使の卵』『手紙』など、主演を含む5つの出演映画が公開された。

2007年に映画の初日舞台あいさつで吐き捨てた「別に」の迷言が記憶に残る沢尻。媚びない女優がついに復活に向けて動き出した。沢尻の日本エージェントが3日夜、文書で「スペインに個人事務所を設立し、各国にエージェントを設けまして、より一層の幅広い活躍を目指したく存じます」と発表。16日午後5時にオフィシャルサイトを立ち上げるとしている。

関係者の話を総合すると、沢尻は昨年暮れ、高城氏と共にスペインから帰国後、個人的な人脈を頼り仕事復帰に向けた活動を精力的に展開。その結果、今月中旬から全国のテレビで流れるエステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」のCMが仕事復帰の第1弾となる。

このCMは肌の露出をどれくらいにするかも含め、企画、発案も沢尻。コンピューターグラフィクスを使った斬新な映像になるという。4月ごろには高城氏の友人でロンドンに住む英国人カメラマンの撮影による写真集も発売する予定だ。ヘアヌードはなく、芸術的な写真が中心という。気になる本業の女優については、国内外を含め映画出演のオファーがすでに4、5本、来ている状態。米ロサンゼルスにもエージェントを設けており、どの映画に出演するかは沢尻自身が決める。ハリウッドデビューも視野に入れており、徹底したセルフプロデュースで新たな魅力を発揮することになる。

 しかし、拠点はあくまでスペインの首都マドリード。日本円にして約20万円の賃貸マンションに住んでおり、各国のエージェントに来たオファーから仕事を選ぶスタイルを取る。「別に」発言のほか、事務所解雇の際には重大な契約違反があったとされた沢尻が、どう変わったか、または、変わらないのか。いずれにしても、注目を浴びるのは間違いない。
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